不動産投資に対する動機について。どうして不動産投資を始めるに至ったか

不動産投資 基礎編

・私が不動産投資に行きついたきっかけは?

私が不動産に関心を持ちだした理由について、少し書いてみます。

誰しも、何かしらのきっかけで人生の方向性が変わることがあると思います。

 

私が不動産投資に乗り出していった理由は、2つありまして…

 

① 隣県に住んでいた、伯母夫妻が不動産で資産構築していた。

② 父の人脈で知り合いになった不動産業者があり、大変良心的だった。

 

この2点でしょうか?

では、ちょっと詳しく書いてみますが、飛ばしても後々の『不動産による資産構築の説明』にはあまり差しさわりがないので、飛ばしてもO.K.ですね。

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・不動産投資で資産構築をしていた伯母夫婦

母は戦前生まれでして、兄弟が多く、隣県に嫁いでいた姉夫妻がありました。

私から見ると伯母にあたる姉夫妻は、夫が鉱山技師、妻は専業主婦をしていました。

子供心に不思議に思っていたのは、両親が共働きで公務員である自分のうちより伯母夫妻が裕福であったことでしょうか?

いとこに当たる1女1男があり、長女は私立の音大へ、長男は体調が良くなかった印象であり、高卒であまり仕事はしていないようでした。

(しかし、成績は優秀ということで X県でNo.1の高校へ通っていたようです)

長女は、音楽家になるでもなく、音楽の教師(=音大卒の多くが通るルート)になるでもなく自宅でのんびりとピアノ教室を開いていました。

 

とかく慌ただしかった 自分の家と比べて、ずいぶんのんびりと、しかも豊かに暮らしていたイメージを持っていたのです。

後から聞くと、伯父は利殖の才能があったようで、何でも不動産投資で資産を構築していたようでした。

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・良心的な不動産業者さんと出会う。

頭のどこかに叔母夫婦のことがあり、そのうち自分も不動産とは何かの縁がありそうな気がしつつ、年月が過ぎました。

他県の大学に進んだ自分が、地元に帰ろうとした際、父の知り合いの市会議員さんから不動産店を紹介されました。

 

この不動産店さんが、かなり良心的で協力的に働いて下さる方であり、不動産業については右も左もわからない私を上手に導いてくれたのです。

後から詳しく書きますが、私が思いますのには不動産は誰から購入したかがとても大切になると思います。

クライアント(=購入者)のことを考えて、困らないように配慮して選ばれた物件だと、後々とても楽な運営ができます。

資産家のボンボンが連れている業者さんはたいてい「お父さんには大変お世話になったので…」というような、ユーザーに奉仕的な業者ではないかと思います。

そのため、ボンボンがかなりないい加減な運営をしても、何とかなるのではないかと思います。

不動産業者については、稿を改めて書くことにしましょう。

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