不動産投資のトラブル続出!サブリース契約の甘い罠に大家は注意!

不動産投資 知識編

当サイトは、借金をして不動産物件を購入する話は極力回避してきています。

私自身が、自分の預貯金で不動産物件を購入してきているのがその理由で、自分でやっていないので説明ができないのです(笑)。

 

ですが、銀行などからの借り入れをして、不動産を獲得でき不動産投資が加速して行けるのであれば大いに良いのではないかとも思うのですね。

私の知っている、ある個人経営の偉い人によりますと、今日のカーローンの水準なら、現金購入せず必ずローンで購入すべき、という人があります。

私の身近な例として300万円で自動車を購入した人がありますが、返済総額は360万円くらいになるそうです。

(目下の年利3%くらいの水準だそうで、4年返済くらいのローンだと聞いています)

ですが、これを現金払いにするのなら、カーローンにして現金は手元に置いておいて別の投資に使えるのでは?という話です。

例えば、私の600万円で中古物件を購入する話ですと、年額60万円はリターンがあります。

300万円の車に投資するなら,その分を不動産に回した方が元が取れるのが早い、というイメージでしょうか?

さて、話が横にそれましたが、不動産のローン購入とサブリース契約についての話に戻ります。

・サブリース契約という話はとても危険です

結論から言うと、そういうことになります。

そもそもサブリース契約って何なのか?

そこから話は始めます。

サブリース契約というのは、オーナーが持っている投資用不動産を不動産会社が借り上げ、不動産会社はその物件を入居者に貸し出します。

これにより『家賃保証』がついてきます。

オーナーにとって、家賃が保証されるというのは魅力的でして、家賃が入らないことが何よりの不安、満室経営の話ばかり書くのはそういうニーズに応えるためなのです。

さて、不動産会社が借りている間は常時、家賃が入りますよ、ですからローンを組んで、安心してドンドン不動産物件を購入しましょう!

これが、サブリース契約付きの不動産売買となります。

サブリースともう一つ似たような契約として、集金代行契約というのがあります。

これも、サブリースと似た感じでよく引き合いに出され「こちらよりサブリースの方が良いでしょう!」と説明に使われている気がします。

・サブリース契約と集金代行契約について

集金代行契約というのが、家賃集金をはじめとする、大家としての業務を代行する契約となります。

月々の家賃の5%くらいが管理手数料となります。

会社によって異なりますが、空室や滞納時の保証サービスがあったり、保証契約がオプションでついてきたりするようです。

 

さて、要するに家賃集金を代わりにやってあげるという、集金代行契約を説明しておいて「それなら家賃保証があるサブリース契約の方が良いでしょう」と話が進んでいくイメージです。

そしてサブリース契約がめでたく成立、ということになるんだろうと思うのですね。

さて、サブリース契約のどこが良くないのでしょうか?

・サブリースの危険な仕組みを解説

サブリース契約とは、簡単に言えば『転貸』のことです。

転貸とは、又貸しのことで、ある物件を私が借り上げてそれを借りたい、という別の人に貸し出すのが転貸になります。

使っていない物件があり、それを借りて別の人に貸し出すことは、所有者の許可があればできるのです。

これにより、オーナーは常時 賃料が入りますので安泰、私も借りた賃料より高く貸し出して差額が発生すれば即 儲けとなります。

問題は、借りてくれる人がいれば、話ですが…

空室のリスクが大変、と思っている人にとって、サブリース契約は恵みの雨となるでしょう。

その上、不動産会社が一括借り上げしてくれることにより、建物の掃除や定期メンテナンスや入居者の募集、入退去の手続きの代行まですべてやってくれるというおまけ付きです。

 

こんな、至れり尽くせりのサービスに乗らない方がおかしい、という印象さえあるのですが…

(次の記事 サブリース契約のヤバい仕組み に続きます…)

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