ここは、外さずに読んでいただきたいところです。
勤め人で月収が多い方は結構ありまして、会社・法人の役員ともなれば、給料だけで確定申告をしている(=年収2千万円超)の人も少なくありません。
(近年、アフィリエイトなど ネット上で稼ぐ人もあるようで、月収数百万円の人なども不思議ではない時代のようです)
ですが、給料というものは、働かなくなれば基本的に支払われなくなり、0となってしまいます。
これに対して、資産家というものは、日々の生活費など諸経費を生み出す『資産』があり、全く働かなくても良い状態であることです。
不動産投資の目指すところは、究極的には この『資産家』になることを意味しています。
では、資産家になるって、どんなことなのでしょうか?
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「資産家とはなにか?」「資産家になるってどんなこと?」
今まで、考えたことがないテーマが出てきて戸惑っている人もあるのではないでしょうか?
資産家というのはぶっちゃけた話、要するにお金持ち と考えてよいでしょう。
上にも書きましたが、給与生活者は労働が無ければ収入がなく、生活が成り立ちません。
それに対してお金持ちは…
銀行利子や証券などの配当金で生活をまかなうことが出来ますので、働かないで良いわけです。
不動産投資の究極の目的は、そこになるわけです。
では具体的に、どうして不動産投資をすれば、資産家(=お金持ち)になれるのか、解説してみましょう?
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さて、不動産投資ってどんなイメージを持っておられるでしょうか?
一例を挙げますと…
『1千万円のマンション1室を賃貸して、月々6万円の家賃が入り、年間72万円。
すると、1000÷72=13.8年で、元手が取れて、そこからは家賃の分収入がある。
それが…何?』
(但し、所得税や諸経費を除きます)
こんなイメージを持たれている人が多いのではないか?
いやいや、これでは全然 不動産の凄さ、威力を説明するには至らないと思います。
この後の説明をわかりやすくするために、次の稿以降で少し予備知識を書いてみます。
(不動産投資をしていった際のシュミレーションの話につながります!)
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